電離圏を観測する|日本人が知っておくべき地震や最新の予知情報

現在の研究では電離圏を観測する地震予知の方法が注目されている

発生がリアルタイムで見れる

最近では、地震がどこで発生したのか、今後大きな地震が発生しやすい地域はどこかなど、リアルタイムでチェックできるようなサービスが多く展開されています。それほど日本人の地震に対する興味が深くなっているのです。

地震や予知にまつわる質疑応答集

なぜ地震を予知する必要があるの?

地震を止めることはできないので予知が必要なのです。発生することを前もって知っておくことで、津波が到達しそうな地域に住んでいる方は早めに高台に避難しておくことも可能です。逃げ遅れる人を極力少なくするための方策なのです。

事前に察知しやすいタイプはあるの?

小さな地震は常に発生しているので、予知をするのは難しいですし、またその必要もあまりありません。マグニチュードが大きな地震は被害も甚大ですが、電離圏での異常を感知することで予知できる可能性があるといわれています。

他の国では地震予知の研究はされているの?

地震が起きやすい環太平洋プレートに存在する国では、予知や計測の研究が既に多く為されています。特に電離圏を電波で観測する短期予知については、日本がトップランナーであるといえ、一般の人へも情報が提供されています。

本震と余震の違いが分かりません

大きな地震が起きる前には前もって揺れることがある、本震の後には余震があるなどといわれていますが、余震が大きな規模で来てしまうこともありますので、あまり分けて考える必要はありません。どちらも危険性としては同じなのです。

電離圏を観測する

親子

アンテナを設置し情報を集める

電波を使って地球にある電離層を計測することで、近いうちに起こる地震を予知できるという研究結果があります。それをアプリと連動させることで情報が簡単に受け取れるようにしてくれるサービスも提供されているのです。計測には屋外に設置されたアンテナで電波の情報をキャッチする方法が使われているので、台風の際は情報がつかめないということもありますが、今までにない予知方法であるとして注目されています。

放電が観測される

地震を予知するために、電波を地球の電離層で観測するのには理由があります。震源が揺れる前に雷放電や電磁放射が発生することが分かっていますが、この放電がラジオで使われている電波に影響をもたらすのです。放電を直接感知することもできますが、電離層に伝わってそれが地上に降りてくるまでの観測がいつもと違う報告になるため、総合的に判断して地震が予知できるというわけです。一つの情報だけでなく、複合的に予知するため、確実性が増すといえます。

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